愛すべき変態マゾヒストちゃんフェチプレイエナメル、PVC

重症患者。 エナメルフェチ

ここは、フェチや変態を治療する病院。
そして私はそこで勤めるナース。

ここには全国各地から変態やフェチといった特殊な性癖を抱えた患者さんが治療に来る。

以前に来院された患者さんが、更に他のフェチも併発してしまった様で、治療に訪れた。
一向に治る気配のないフェチ。

それなのに、更に別のフェチまで併発してしまっては重症と呼ぶしかない。

「処置室にお入りください。」

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処置室に入った彼の目の前にはエナメルのキャットスーツにエナメルのサイハイブーツを纏った私。
驚きながら、おろおろとする患者さん。

それもそうよね。
看護婦さんと言えばナース服。

だけど、ここは普通の病院ではないのだ。

患者さんの症状に合わせて、時には服も変える。

彼はブーツフェチの患者だった。
最近、ブーツフェチに加え、エナメルフェチまで併発してしまったそうだ。

だから今回は治療にエナメルキャットスーツを使う事に。

すりすりと患者の肌にエナメルを這わす。
それだけで彼のパンツの一部が盛り上がり、息はどんどん荒くなる。

相当重症みたいね。

これだけの事でこんなに興奮してしまうなんて。

治療に於いて、大切な事は中途半端に満たさないこと。
しっかりと患者の心の奥深くにある願望を見つけ、その願望を満たしてあげないとどんどんと重症化していくだけ。

「遠慮しないで、どうしたいのか言って下さいね。」

そう言葉をかけると、彼は戸惑いながらも自らの欲望を吐き出した。

「エナメルのブーツを舐めたいです。」

ではしっかりと、つま先から履き口まで、きれいにお掃除して貰いましょう。
欲望のままに、欲望を満たしていく患者。

これで少しは進行を遅らせる事が出来るでしょう。

楽しいストーリーをありがとうございます。
世界観がしっかりしているので楽しませて頂きました。

 

Mistress 沙爛-Saran-

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