湯上り。　脚フェチ – 【極彩色】

因みに。
呼ばれた時、微妙な気持ちになる呼称は「女王様」です。
個体としての私が認められていない感じ。

皆様ご存知かと思いますが、わたくし沙爛は血液フェチで筋や骨も好きで。
それから多分ファーフェチです。
何故多分なのかと言うと、未だに自分がファーフェチか検証してないからです。
きっと全裸でファーに埋もれてみたら分かると思う。

まぁ、血液が好きだなんて相当いかれちゃってるのかしら？って自分でも思う事がありますが、いかれちゃってたとしても好きな事は変えられないからね。
仕方ない。そういうものだって受け入れてる。

フェチはフェチでもメジャーな部類であろう脚フェチさん。
今まで色んな脚フェチさんに出会ってきたけれど、脚フェチというよりは「脚を愛でる」人に出会ったよ。

珍しく私自身があまり能動的でない、まるでお人形にでもなったかの様なSessionだったけれど、感慨深いものがあり面白かった。

私がドアを開けるとそこには既に正座をして待ち構えているマゾ。
外履きの靴を脱ごうとするとすかさず「そのままお入り下さい。」との事。

そこからはとにかく至れり尽くせり。

外履きのブーツを脱がせて貰い、履いていたストッキングも丁寧に脱がせて貰う。
じっくりと五感で私の脚を愛でるマゾ。
愛で方が尋常じゃない。

本当に脚が愛しくて仕方がないという風。
そこに私は狂気と愛らしさがない交ぜになった感情を抱く。

目で、鼻で、耳で、肌で、そして口で。
五感をフルに使い、楽しむ様。

ひとしきり、愛で終わった後も続く彼の脚への執着。

生まれて初めてじゃないかというくらいキレイに脚を洗われる。
それから何だか色々塗りこまれた…。
何度も眠ってしまいそうな感覚に陥りながらマッサージも施される。

本当にエステに来たかの様。

あまりにも彼が私の脚を大切に、そして恭しく扱うものだから、何だか私まで私の脚が神々しく思えてくるくらいに。

マゾの、フェチの執着って本当に凄いなぁって感心する。
まぁ、ここまで私の脚で楽しんでくれるんだったら、私も嬉しい。

ce4f96bf

脚湯上がりなので、血行の良い私の脚。

ペディキュアもしたいんだそうだけど、ネイルラッカーが乾くまで靴履けないからねー。

「マッサージの種類が微妙」という言い掛かりをつけた所、次回までに英国式リフレクソロジーを習得するって意気込んでたね。
脚のマッサージ方法って色んな種類があって。
女性はツボ押しとかよりもアロマオイルで、手のひらで包み込む様な種類が好きだと思う。
私の個人的な好みかもしれないけれど…。

次回、ちゃんと私好みのマッサージが出来る様に頑張ってね！
楽しみにしてるよ♪

ありがとうございました。

Mistress 沙爛-Saran-

大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
OPEN:13時～22時　不定休
TEL:06-6641-7676
HP:http://ishtar-sm.com/