自分が持っている感情に気付いた時に、
正気の沙汰じゃない。
これは狂気だ。
そう思ったのはもう20年も前の事。
幼いからこそ、一種の絶望すら感じた。
今みたいにインターネットが普及するのはそれから更に10年かかる様な頃の私の一番古くて強烈な記憶。
一種のトラウマ。
他人が本当に嫌がっているのかどうかというのは判断しにくい。
嫌よ、嫌よも好きの内の範囲を読むのは難しい。
時にやり過ぎて私は他人に嫌な思いをさせた事もあると思う。
私は好意のある相手にしか興味がないので、私の衝動は専ら私が好意を持った相手にぶつけられる。
でもやり過ぎない事は難しい。
やり過ぎて、相手に嫌な思いをさせるという事は好意を持つ相手に嫌われるという事に直結する。
私の衝動は、行為を持った相手だけではなく自らをも傷つける。
そんな黒い衝動を抱えたまま、上手く社会に溶け込める訳もなく私はその衝動を封印する。
そして現在。
私の与える苦痛に喜ぶマゾの存在は大きい
幼い私が絶望し、忌み嫌っていた衝動はある種類の人達を喜ばせられる事を知った。
何だか許された気がした。
だから私は苦痛に呻きながらも勃起する君達が好きだ。
単純に好きとかそんな簡単な感情でもない。
出会わなければ、私は鬱々とした人生を送っていたかもしれない。
だから基本的に、君達が喜んでいるのを見ると嬉しい。
私の許されざる衝動をぶつけられて喜んでいる君達に私は救われる。
頭を踏みつけられて
脚で首を絞められて
痣が出来る程ヒールで踏まれて
汗だくになるくらいまで拘束されて
辱められて
男の尊厳を奪われて
それで喜ぶ君達が居てくれて良かった。
Mistress 沙爛-Saran-
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