愛すべき変態マゾヒストちゃん

人権剥奪。

『人権なんていりません。』

そう言った瞬間『彼』は『それ』になった。
そう。折角人権があるのに、それを要らないと言うのなら…。

言った事を後悔させてあげましょう。

まずはギャグボールをはめて言葉を奪う。
そして後ろ手に縛り上げ、自由を奪う。

人権がないのならばそれはあたしが何をしてもいいという事。

だから、あたしの思いつく限りの『あたしが楽しめる事』をする。

鞄の中からあたしの好きなものを取り出す。
バラ鞭、浣腸器、蝋燭、洗濯バサミ…。

道具を出した時、バラ鞭を見た瞬間に顔色を変えたのをあたしは見逃さない。
バラ鞭を手に取り、まずは『それ』のすぐ近くを打つ。

瞳に恐怖の色を浮かべ、身を縮める。
しかし、拒否権なんてものは『それ』にはない。
身を捩り、何とか鞭から逃げる『それ』。

壁際に追いつめ、あたしが笑みを浮ると往生際の悪い『それ』の何かしらの音声が漏れる。
ギャグボールをはめられた口から涎を垂らしながら必死の形相で何かを伝えようとしているらしき『それ』。

だけど、そんな事にあたしは興味がない。
今日は折角人権のない人間のようなもので好き勝手に遊べるんだもの♪

情けは人にかけるもの。

今日はそんなもの気にしなくていいんだものね。
散々、鞭で打たれた後、鞭で追われお風呂場に誘導されお湯を張ったバスタブに沈められ…。

しっかり人権を失くす意味を身を持って知らせてあげた。

初めまして、だったね。
どうだったかな?人権剥奪は。

あたしは好きにさせて貰えて楽しかった☆
君の最後に言った言葉にあたしは呆れちゃったけどね(笑)
また、人としての権利を奪って欲しかったら遊びにおいで。
次はもっと苦手なものを用意しておきましょう(笑)
有難うね!