愛すべき変態マゾヒストちゃんストーリープレイ

社長令嬢の玩具。 ストーリープレイ

M田はとある企業に勤める冴えない課長。
今日も一人、誰もいない会社に取り残され、雑用をしていた。
他の社員は会議に、営業に出払っている。

M田は言い付けられた雑用を済ませ、一息つこうとお湯を沸かしていた…。

 

ガチャ。

突然、部署のドアが開き若い女が入ってくる。

『貴方が、役立たずのM田さん?』

若い女はアポもなしにやって来たのに、大きな態度でソファーに腰を降ろした。

『何だ、君は?失礼じゃないか!人の事を役立たず呼ばわりして…!』

うろたえながらも注意をするM田を一瞥し、女は馬鹿にしたように笑った。

『M田さん…、私は本当の事を言ったまでですわ。』

『なっ…!』

『私が誰だか、分かりませんの?』

『は?君みたいな若い女性に知り合いなんか…。』
『私も貴方とは知り合いではありませんわよ。』
意味の分からない事を言う女に、頭にきたM田は彼女を怒鳴りつけた。
『ここは○○商事…遊び場じゃないんだ!用がないなら、早く帰れ!!』

すると女は溜息をつく。

『私、○○沙爛と申しますのよ。』

 

その名前を聞いた途端、M田の顔は真っ青になり慌て始める。

『えっ…?という事は…貴方は…貴方は…社長の…』

『そう。ここはお父様の会社ですわ。』

M田の身体が震え出す。
そしてM田は情けない顔で謝罪をした。

『申し…訳ありませんでした…。ま…まさか…社長のお嬢様とは知らず…し…失礼を…』
社長令嬢はニコリと微笑み、

『いいんですのよ。気になさらないで。お父様にご報告するだけですもの。』
『そっ…それだけは!!』

『私が誰か分からず、失礼な事をされたなんて報告致しませんわ。』

『じゃあ…じゃあ何を…?』

『仕事の出来ない無能な人間はクビにした方がいい、と報告致しますのよ。』
M田は真っ青になり、プライドもかなぐり捨て自分の娘と年の変わらない社長令嬢に土下座をした。

『許して下さい!何でもします!』

【何でもします】そう言った事をM田は後悔する事になる…。

 

社長令嬢!(笑)

初めてだったけど…楽しかった♪
言葉遣いがなかなか難しかったけど、面白いね。

 

ありがとうね!!

 

 

Mistress 沙爛-Saran-

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