言わないのはわざと。　奴隷調教

最近口紅がブームの沙爛です。

唇に何か塗るの苦手だから避けてきたんだけど、やっぱり赤い口紅はいいね。

せめてSessionの間だけでも…と頑張っております。

普段、Ｍ男性に対しては非常に、寛大です。

何と呼ばれ様と気にしないし、礼儀作法についても一切言わない。失礼じゃなければ、ね。

礼儀作法とか教え込むのが面倒臭いんだもの。

でも、「良い奴隷」とか「側に置いてもらえる奴隷」を目指す子にはとにかく厳しい。

挨拶一つとっても細かい。非常に細かい。

細かすぎて私が疲れるくらい細かい(笑)

側に置くなら、何処に出しても絶対に恥ずかしくない事が第一条件。

「奴隷」っていっても解釈は人それぞれだから、どんな奴隷になりたいかで変わってくる。

そもそも「奴隷」というシチュエーションや単語が好きなだけの人も居るし、私とは考え方が全く違う人もいる。

否定するつもりもないし、その時楽しめるのであればそういうのもいいかなって思う。

君は奴隷っていう響きが好きなだけで、実は奴隷になるつもりなんて毛頭ないし、君にはなれっこないよ。っていくら真面目に話しても本人は「奴隷になりたい」って信じ込んでるから永久に話しがかみ合わない事だってある。

本人が錯覚しちゃってるんだよね。

どれだけ言葉使いや態度がなってなかったとしても、本当に奴隷になりたいって思ってる子は分かるんだよ。

というより「奴隷」に対する考えが近い子はピンとくる。

そういう子はちゃんと躾け様と思う。

今まで折に触れてきたけど、私の考える「奴隷」はプレイ重視ではない。

プレイなんて誰とだって出来るから。プロとしてやっている以上そういう相手には事欠かないしね。

私が黒い物を白だって言ったら、そうですね白です。って答える人じゃないと。

むしろ私が白だと言えば、本当にそれが白に見える子がいい。

私が絶対じゃないと嫌だし、至上私主義くらいじゃないと嫌。

私に対して妄信、陶酔出来るくらいじゃないと！！

こんな事言ってるけど、基本的なスタンスは「楽しかったらいーじゃん♪」なのでね。

考え方が違う人も、その場限り楽しみたいって人も全然オッケーなのです。

たくさんは要らないけど、私の思う「奴隷」も片手分くらいは必要と思うし、欲しいと思う。

Mistress 沙爛-Saran-

大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
OPEN:13時～22時　不定休
TEL:06-6641-7676
HP:http://ishtar-sm.com/

【極彩色】