複合。　足裏フェチ – 【極彩色】

フェチと簡単に一言で言っても、種類は様々。
中には２つ以上のフェチを併せ持っている人もいる。

単純な様に見えて、複雑なフェチの世界。

お前はそのいい例ね。
匂いと足フェチ。

今日のご挨拶が終わった瞬間に、お前の首を両足で挟んで捕まえる。

足フェチのお前は動かない。
だって、頭をブーツで挟まれて嬉しいんでしょう。

でもね、そんな無防備なままで居てもいいのかな？
脇も横腹もガラ空き。

そこへ私の指先が這う。
「ははっ、ひひひひっ…あはは！！」

くすぐりも好きな様で、身を捩りながらも逃げる様子はない。
だったら遠慮なくくすぐらせて貰うわよ。
散々、横腹をくすぐられ身体中がくすぐったくなる。

それでも私はやめてあげないよ。

だってとっても楽しいし、お前も楽しそうだもの。
一通りお前をくすぐって遊んだ後、ご褒美へ。

さぁ、お前の顔の前にあるこのブーツの中身。
お前のとっても好きなものが入ってるんじゃないかしら？？

それを聞いてお前の股間のものの膨らみがより一層大きくなる。
そうやって言われただけで、妄想して興奮してるの？

お前の頭の中って本当に変態な事しか入ってないんじゃない。
だからこんなにもいやらしい身体になっちゃったのね。
ほら、ブーツのファスナーをおろす許可をあげる。
お前の大好きな匂いが逃げてしまわない内に早く嗅ぎなさい。

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一心不乱に脚の匂いを嗅ぐ。

それからお前の視線は私の足裏へ…。
踵、つま先、土踏まず、足指の間…。
穴が開く程見つめている。摘んだり、そっと触れたり。

「とてもキレイな足の裏です…。」
ちょっとした私の自慢。
私の足裏はとてもキレイらしい。
赤ちゃんの…とまではいかないまでもとても柔らかい。

お前はとっても気に入った様で、延々と私の足裏を眺めたまま。
大好きな足を顔に乗せたまま、果てなさい。
それがお前にとって幸せでしょう？

Mistress 沙爛-Saran-

大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
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