道具より、私でしょ？

私の苦手な季節がやって参りました…。夏です。

夏バテしない様に気を付けている沙爛です。

久しぶりに私のＳＭについてのあれこれを書いてみようと思います。

ブームとかは勿論あるけど、根本は全然変わってない。

基本的に道具や電動の何とかよりも私の身体（手や足など）で与える刺激の方が勝っていると思うし（道具なんかには負けたくないしね！！）、私もその方が楽しめると思ってる。

亀頭責めをするなら、電マなんかよりも私の手だし、

アナル開発をするなら、エネマグラよりも私の手。

ＣＢＴをするなら、ハンブラーよりも私の手や足。

与えるものが快楽であっても、痛みであっても道具を使うより直接与えたい。

自分の生身の身体が一番最強だし、Ｍ男性にとってそれが最高でないといけないって考えてる。

生身なので道具と違って疲れたりするけど…。

一応一通りアナル開発の道具も揃えてはいるけど、あくまでちょっとした便利ツールとして。

鞭の痛みを私の手で再現したり、蝋燭の熱さを私が再現する事はちょっと不可能だと思うので、そういった道具は勿論持ってる。

ファッキングマシーンみたいな速度で動く事も出来ないし、アナルバイブみたいに奥まで指は伸びないし。

それでも私の指、私の手、私の脚が一番。

だっていくらでも替えがきく、血の通ってない玩具より、私の何かで感じて欲しいもの。

それに私の替えって居ないしね。

世界で唯一無二の「私」でマゾがよがり狂えるならば、ちょっとくらい疲れてもそれが私の本望。

其の為に、毎度毎度Sessionの時は真剣に、昨日より、さっきよりも少しでも上達する様に。

その時、その時の全力で挑む。

アナルにエネマグラ入れといて、ドライオーガズム開発したらきっと私はとっても楽だと思う。

指が全然疲れないし。

でも、それじゃあつまらないんだなぁ。

エネマグラに開発されたのか、私に開発されたのか分からないでしょ？

だったら、ちゃんと私の手で開発して、この子は私が開発した！！って言いきれる方が好き。

道具より、私が最高。私自身も、マゾにとっても。

常にそうありたいものです。

Mistress 沙爛-Saran-

大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
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【極彩色】