そういう場合は！！　前立腺ドライオーガズム

以前、ブログにて拡張の前にドライを！！という内容のブログを書きました。

…それ以降も何人かとても勿体無いアナルの方がいらっしゃいました。
ああ、勿体無い！！

そこで今回は拡張し過ぎて中々ドライに到達出来ない方へのアドバイス等を書こうと思います。
勿論私の個人的な見解なので、これが全てという訳ではありません。

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・アナルを拡張中もしくは拡張済み（指が楽に４本入るくらいまで）
・ドライ開発にはずっと挑戦し続けているけれど中々至らない
・奥をガンガン責められるのが好き、もしくは激しく責められるのが好き

こういった方、時々お会いします。
中には、毎回キシロカインの様な表皮麻酔薬を使用している方も。

一概には言えませんが、拡張、ドライ開発時に表皮麻酔は使わない方がいいと思います。

表皮麻酔はその名の通り、表皮を麻痺させる薬です。
拡張中に使えば、肛門が拡がる痛みを感じません。
という事は本人の限界を超えて拡張が出来るという事になりますが、危険だと思います。
拡張後、痛みを抑える為に使用する分には何ら問題はないのですが….。

また前立腺開発をする際には表皮を麻痺させてしまうのは、開発の邪魔になる様な気がします。
肛門自体も性感帯の一つ。
性感帯を１つ麻痺させてしまっては勿体ないと思うのです。

表皮麻酔の代わりにワセリンを使ってみて下さい。
ローションより乾きにくく、濃度も濃いです。

奥を激しく責められるのが好き、激しくされるのが気持ちいい方は是非ファッキングマシーンをおススメします。
ペニスバンドでも良いのですが、やはり疲れ知らずの機械の方が満足いくまで責めてあげられます。

勿論、ペニバンとファッキングマシーンの２本立てでも良いです。

もしくは拡張を頑張ってフィストに挑戦してみて下さい。
拳が入ってしまえば難なく奥もガンガン責める事が出来ますし、拳なら指での刺激以上の刺激を与える事が出来ます。

因みに、アナル拡張はご自分である程度される事をおススメします。
特にフィスト希望の方は。

理由は手っ取りはやいし、感覚は自分自身が一番分かるからです。
勿論、ご希望であるならば可能な限り時間内拡張も出来るのですが、やはり短いスパンで拡張する方が定着し易いです。

そして、まだそこまで拡張されていなくてアナルが気持ち良い方。

是非、拡張する前にドライを一度体験してみて下さい。
体験したくても、頑張ってるのに中々出来ない！！という方は、お相手の方と真剣にお話をして出来ない理由を見つけて対策を立ててみて下さいね。

全ての方がドライオーガズムを感じる事が出来るかどうか…。
それはまだ私の中で答えが出ていません。

アナルでは出来ずとも、乳首でならドライに到達した方もいらっしゃいます。
アナルでも乳首でもドライに至らなくても、他の事でドライオーガズムを感じた方もいらっしゃいます。

貴方に合ったぴったりの方法を見つければ、可能だと私は思っています。

中々至れなくて、焦る気持ちも分かりますが…。
何事もそこに至るまでの経緯を楽しむのも一興。
途中経過を楽しみながら、自分のペースでいきましょうね。

Mistress 沙爛-Saran-

大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
OPEN:13時～22時　不定休
TEL:06-6641-7676
HP:http://ishtar-sm.com/

【極彩色】