「乳首は感じないんです。くすぐったいだけなんです。」
あっさりと、それがまるで当然かの様に言うお前。
ふうん。
くすぐったいと気持ちいいは紙一重なんだって事知らないのかしら?
まぁ、これはこれで私にはお前の乳首を開発するという楽しみが出来たからいいんだけれどね。
目隠しをして、視界を奪う。
身体を麻縄で縛り、自由を奪う。
最後に猿轡をはめ、言葉を奪う。
否応にも感覚は研ぎ澄まされる。
縄でくっきりと強調された乳首。
視覚を失った分、触覚が敏感になる。
それは人間の本能で、自分の身に何が起こるのか必死で探ろうとしている。
いつもの何倍も鋭敏になった感覚。
視界を奪う事も、自由を奪う事も、言葉を奪う事も、そして権利を奪う事も。
ちゃんと意味がある。
ただそれらの行為がSMだから、そんな意味や理由では決してない。
たくさんの要素が重なり、私がお前を煽り、そしてお前がそれを受け入れた時。
気持ち良くないはずの乳首を弄られて、猿轡の奥からくぐもった嬌声を上げる事になる。
それはまるで最初からそうなる事だったかの様に自然に。
何せ、乳首でドライオーガズムまで導く私の指先。
気持ち良くない乳首が気持ち良くなるくらいの奇跡くらいは起こせるはず。
Mistress 沙爛-Saran-
大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
OPEN:13時~22時 不定休
TEL:06-6641-7676
HP:http://ishtar-sm.com/
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