愛すべき変態マゾヒストちゃん

長年の。 

もうかれこれ、一体どれくらいのお付き合いになるのだろう…。

 

そんな彼と久しぶりにSession。

 

お尻フェチで、乳首が大好き。
そんな彼は少し変態なのかもしれないが、そこまで特殊な変態や性癖という訳ではない。

 

でも何かしら縁があり、今まで途切れず長い付き合い。

 

「もう乳首勃ってるね。」

 

何気なく、私が言った言葉責めに対して彼の返した言葉。

 

「そういう調教をされたんだから。」

 

…ああ。そうだね。
きっと君の乳首が少し、大きくなってしまったのは私が弄ったから。

 

ゆっくりと年月をかけて私と君が重ねてきた時間。
それを調教と呼ばず、何というのだろう。

 

決して激しくもなく、決して一方的でもなく、お互いに意識することもなく。
お互いの重ねた時間によって出来上がった調教。

 

私達の関係は、奴隷と主人という定義は当てはまらない。
だけど静かにゆっくり、私は君の身体を変えていったのだろう。

 

私がしっくりとくる様に。

 

久しぶりでしたね。
こんなに長いお付き合いになるだなんて想像もしていませんでした。
環境は変わっても、続いていっているこの感じが不思議です。
どれ程環境が変わっても、年月が経っても、2人のスイッチが入った瞬間、いつも同じ空間にいる様な感じがします。
そしてそれが何だか心地よいです。

 

中々時間が合わないけれど、また遊びましょう。

Mistress 沙爛-Saran-

大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
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