私は会社の先輩の弱みを握っている。
楽しそうだからという単純な理由でその生意気な先輩を奴隷として調教している。
今日もメールで呼び出す。
連絡があれば何処にいても、何をしていてもすぐに駆けつけてくる様に言いつけてある。
私の呼び出しに応じたものの、仏頂面で表れる先輩、こと奴隷。
自分の立場がまだよく理解出来てない模様。
「遅いわよ。」
「俺だって暇じゃないんだ!用がないなら帰るぞ!」
奴隷の分際でまだ対等なつもりで居るらしい。
「あはは。帰ってもいいけど、そのシミがついたズボンのまま、ペニスたてて帰るの?」
そう私に言われ、彼はようやく自分の股間がどうなっているか気付く。
必死に嫌そうな態度、反抗的に振舞ってみるものの、結局調教されて気持ち良くなっちゃってるのにね。
ぺらぺらのプライドが邪魔して素直になれないみたい。
「やめろ…やめろ…」
私が言葉を重ねる度にその反抗は小さくなっていく。
頭はどうか知らないけれど、すっかり身体は私の与える数々の事に快感を覚えている。
服を脱がせ、正座で私の前に座らせる。
きちんと最初に何を言うかはもう教えてある。
「私は変態M男です。プライドが邪魔して素直になれません。私をもっとよがり狂える様な変態にして下さい。」
何度も何度も私が教え込んだ言葉。
ようやくまともに言える様になってきたね。
不服そうに顔を歪めているけれど、その瞳に恍惚の色が宿っている事を私は知っている。
鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス
素直になれないのなら、素直になれるまで堕としてあげよう。
いつも楽しいストーリーをありがとうございます。
今回は進展系だったので新鮮でした。
本当にそのストーリーに入り込んでくれるので、私もその分役に入り込み楽しませて頂いています。
また遊びましょう!
Mistress 沙爛-Saran-
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