以外な展開。　拘束 – 【極彩色】

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みっともない姿にされ、辱められるのが大好きだというお前。

だったら、お前が思っている以上に辱めてあげよう。

執拗に何度もお前を煽る。

その度に少しずつお前の何かがゆっくりと変化していく。

手足の自由を奪われる頃には、すっかり従順に。

既にとろんと夢見心地な瞳。

ぼんやりとまるで夢の世界を漂っているかの様。

辱めるだけ辱めて嫌がるお前を見て楽しもうという私の最初の目論見はここで終わってしまう。

耳元で卑猥な言葉を囁かれ続け、辱められ、お前はいつの間にかすっかり従順になってしまった。

最初はあんなに反抗的だったのにね。

こうなってしまえば後は私の言いなり。

苦手な蝋燭も私がすると言えばすんなり受け入れる。

敏感な乳首にぽたぽたと蝋が落ちる度に身体を震わせる。

それは熱さによる単純な反応なのか、それとも苦手な蝋燭で感じてしまっているのか。

それはお前に聞かなくても分かるね。

だって声がどう考えても気持ち良さそうだものね。

意外な展開で楽しませて頂きありがとうございました。

苦手だと思っていた事に挑戦でき、それが気持ち良く感じる事が出来るのはとても良い事だと思います。

どうしてあの時、苦手な蝋燭を気持ちいいと感じたのか。

それがSMの不思議であり、良いところだと思います。

また遊びましょうね。

Mistress 沙爛-Saran-

大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
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