Session後にご飯をご一緒に…
との事で、時間の都合もあり、夜遅くまで開いているお店を携帯で検索をする。
「はぁ…はぁ…」
そんな私を目の前に、突然呼吸を荒くするお前。
それを尻目に気付かぬふりをする私。
「はぁ…はぁ…沙爛様…」
「どうしたの?」
呼びかけに応えはするものの、 顔は上げない。
一体どんな顔をしているのだろう。
容易に想像出来る。
「沙爛様ぁ…」
2度目に呼びかけられ、ようやく顔を上げる。
目前に勝手に興奮した変態が居る。
真っ赤に目を血走らせ、呼吸を乱して、私を一心に見つめてくる。
「椅子になりたいです…そのまま携帯を触っていらっしゃる沙爛様の椅子に…」
一体全体、どうしたらそう突拍子もない妄想が出てくるのか。
マゾの頭の中を覗いてみたらきっと面白いに違いない。
そしてお前のお望み通り。
何処にでもある、そんなただの日常的などこにでもありふれたシーン。
それがマゾにかかればどんな日常的なありふれた事もエロティックに変化してしまうのだろうか。
それとも、私という存在自体がマゾにとっては非日常になってしまっているのだろうか。
きっとそのどちらでもあるんだろう。
その時、私の中に芽生えた感情は言葉には表せないけれど、とても好いものだった。
だから私はお前の望みをすんなり叶えてあげる。
心の底から、変態だなぁと感じながら。
それと同時に可愛いと思ってしまう。
そんな私も間違いなく変態なのだろう。
そしてようやく、あんなに拒絶され続けていたアナルもいい感じになってきたじゃない。
諦めずに待った甲斐があったわ。
靴のつま先でアナルを焦らされ、それだけで感じてしまうなんてね。
私の指もすんなり受け入れ、丸ごと1本飲み込んでしまったよ。
「抜かないで下さい!!」
だなんておねだりまでして。
嬉しい限り。
でもね。
私がこんなに待ったのだから、お前も焦らしてあげる。
そんな簡単には開発してやらないんだから。
焦らして、焦らして。
お前が本当に心から望む様になってから開発してあげる。
だって私、請い願われるのが好きだもの。
あんなに拒絶をしていたお前が自らアナルの開発を私に請うだなんて。
想像しただけでもゾクゾクするんだから、きっとそれが叶った時は最高だと思う。
楽しみにしているよ。その時を。
それまでおあずけ。
良い瞬間をありがとうございます。
今日もまた一つ進歩?ですね。
Mistress 沙爛-Saran-
大阪難波M専科【Ishtar-イシュタル-】
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