今年は結局桜をゆっくり見れず仕舞いな沙爛です。

今までで一番、蝋燭が頑張れたので記念に一枚。

同じ場所にただひたすら蝋を垂らすと固まった蝋が皮膚を保護してくれる様になり、同じ場所への蝋燭責めは耐えやすくなる。
ので、同じ場所に大量に蝋を垂らすのではなく、程よい厚さで蝋が皮膚を覆う様に広い範囲にするのが一番効果的。
もしくはピンポイントで蝋を垂らしては剥がし、再び垂らしては剥がすといった方法も効果的。

熱くないものを耐えてたって何の進歩にも開発にもならない。
そして熱いのをただ耐えさせるだけもつまらない。

いかに、熱いものを耐え、尚且つそれを気持ち良いと感じられる様になるか、が大事。

蝋燭中に身体を動かされると私の狙った場所に蝋が落ちないのと、バーナーを持っているから危険なので、踏みつけておく。

人間って、とても面白い。
それは普段生活していても感じる事はあるのだけれどSessionとなれば、相手がM男性となれば殊更に面白いと感じる。

これだけくっきり靴の痕がつく程踏みつけられていながら、バーナーで蝋燭を垂らされているのにも関わらず
「もっと」
という言葉が出てくるのが面白い。

彼の「もっと」は「もっと強く踏んで欲しい」「もっと蝋燭を垂らして欲しい」その両方なのだから尚更面白い。

不足を訴える為の懇願ではなく、更なる高みへ昇りたいが為の懇願。

たった一言なのに、それ以上の感情が読み取れるのだからきっと何かしら少しはシンクロしているのかな？
そう思える。

お尻拓。

前作より厚みがあるんじゃないかな？

蝋燭にどれだけ耐えられるかという事とマゾ度や忠誠心は比例しないと思う。
そんなもの大した意味を成さないから。

そういう事じゃないんだよね。

いつもありがとうございます！
蝋燭も大量に購入出来た事だし、安心してガスバーナー蝋燭楽しめるね(笑)
一度で１本使い切りというのもそのうち挑戦したいと思う。
興味があれば付き合ってね～。

 

Mistress 沙爛-Saran-

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