最初から狂っているのも良いけれど、徐々に壊れていく様を見ているのが好きな沙爛です。
回数を重ねるからこそ生まれる楽しみ。
最初は乱れると言っても、大した事がなかった子。
本人的には最大限に乱れているつもりなんだろうけど…
本当におかしくなってしまった人を何人も目の当たりにしている私からすれば
この子、大人しいなぁ。ってなる。
でも回数を重ねれば重ねる程、乱れいてく様がどんどん派手になっていく。
初めての時は声なんて全然出なかったのに…
初めての時は身体もピクピク動くくらいだったのに…
初めての時はそんな事で感じてない様子だったのに…
どんどん変わっていく。
それはお前が私を知ったから?
それとも私がお前を知ったから?
勝手知ったる安心感からくるものなのか、それとも単に開発されてしまったのか。
理由なんて難しく考える必要はなくて、ただそこに前よりもおかしくなってるお前が居る。
それだけで十分に楽しく、十分に嬉しい。
次はどれくらい乱れてくれるのだろう。
そしてその乱れた様は一体どんな風なのか。
また次が楽しみ。
「次」がある事の幸せ。
だからいつも別れ際に”また”って言われるの嬉しい。
いつもありがとうね!