何年か前にドライについて色々と書いた記憶があるんだけど、もう何年も前の事だし
去年で結構アップデートがあったのでまた書こうと思う。
ドライ、つまりドライオーガズムの事。
（詳細はネットですぐに調べられるのでドライについてはご自身で調べて頂戴ね～。調べるまでもなく有名になったけど。）
昔からの持論は変わってない。
身体のどんな部位でもスイッチになり得るし
どんな刺激でもスイッチになり得る。
今まではドライ開発の仕方を１つしか知らなくて、それ以外にはないって勝手に思い込んでたんだけど
去年その勝手な思い込みが外れて、壁が崩壊して視野が広がった。
お蔭でとても単純明快な答えに辿り着いたので、今では方法なんて何だって良いと思ってる。
やる側の私の好みや、合う合わないもあるし
勿論受ける側の好み、合う合わないもある。
方法にこだわる必要なんて全然なくて。
今までは○○が必要だとか、自分自身にも相手側にもこうしなきゃいけないみたいなのがあったけど…。
もうそんな所にこだわっても意味がないって思ってる。
因みに今まで私がしてきた方法は”追い込み系”。（勝手に名付けた(笑)）
だけどそれ以外にも方法があるって知ってからは方法にもバリエーションが増えた。
ずっとしてきたから相変わらず追い込み系は得意だけど。
アナルが起点（１番最初に開発するのに適した場所）って考え方は変わらない。
万人に当てはまる訳ではないけどね。
身体も反応がダイレクトだし、そもそも男性のアナルは性器だと私は勝手に思ってるし。
でもやり方にこだわる必要がないなら、アナルにこだわる必要もない。
私もM男性もね。
拘束が好きで好きで仕方ない子、いつかこの子は拘束でドライに至るのかな？？って思ったら
ひょんな事がきっかけで拘束とは違う刺激でドライに至ったりもするしね。
文章にするととりとめがなくなってしまうので、ドライに興味がある人が分かり易いよう
私の現在の考えを箇条書きで書いておきます。
勿論これは私の考え方で、これが全てではないので。
・アナル起点の開発がベスト（但し万人に当てはまる訳ではない）
・次点は好きな事起点の開発がベター
・ドライジプシー（ドライを求めて色んな人を転々としてる人）は救いようがない人も多い
・身体のどの部位への刺激でもドライに至れる
・どんな刺激でもドライに至れる（刺激の強弱や種類問わず）
・アナルにこだわる必要はない
・アナルに痛みがある人はまずは痛みをなくす事から
・1度回路が出来上がってしまうと後はもうイきまくり
・ドライでイき過ぎると体力の消耗が激しくて途中でバテてしまう人も居る
・1か所ドライでイけるようになると開発次第で色んな場所、色んな刺激でイける
・自覚すると更に快感が深まる
・ドライでイきやすい素質を持った人もいる（診断して欲しい人はリクエストしてね）
・素質がなくても快楽の回路をきちんと作ってあげればドライへ至る
・はっきり言うとドライ開発の鍵は私ではなく相手が握ってる
こんな感じでしょうか。
次回はドライジプシー（これも勝手に名付けた）についてお話ししまーす。
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